野球グローブ、グラブのブログ

野球 グローブ 、グラブ、野球用品野球グッズ好きに

自然派!安心、安全型付け!お湯なしスチームなし型付けとは?


スポンサードリンク

 

 

皆さんはどうやって新品のグローブを購入した時柔らかくしてますか?

 

 

 

店頭の無料スチーム?

f:id:glove89:20190615210932j:image

 

湯もみ?

f:id:glove89:20190615210949j:image

 

軟化剤?

f:id:glove89:20190615211027j:image

 

ハンマーで叩く?

f:id:glove89:20190615211726j:image

 

電子レンジ?

f:id:glove89:20190615211942j:image

自然派

f:id:glove89:20190615211912j:image

 

 

電子レンジは金糸に反応して火災になる可能性があるのでやめましょう笑

 

そもそも

 

人にグローブ型付けをされたくない

 

という方が多いかと思います。

 

 

「なんか嫌」

 

「ふにゃふにゃにされたら、、」

 

「シミになったら、、」

 

「湯もみってなんか重くなりそう」

 

「でも早く試合で使いたい!」

 

特に

「草野球選手には時間が無い。仕事がある。」

 

そんなわがままなあなたに

 

今回はおすすめな柔らか加工紹介致します。

 

まずは

冬場におすすめ!

「事前に家族にしっかり伝えて!コタツ作戦!」

 

f:id:glove89:20190616143516j:image

全体にオイルを馴染ませて、グローブ袋に入れて

タツに入れます

1~2時間ぐらいでホカホカに♡

 

温めると革は柔らかくなります!

 

ホカホカになったら揉みほぐしたりボールパシパシしたりして、形を整えます。セルフで様子見ながら出来るのでこれはおすすめです!

必ず家族の了承を得て実践してください。

 

じゃないと!

 

 大切なグローブ

お父さんのスツールか枕にされちゃいます

 

※コタツ使用時には発熱部位に近付け過ぎないようにし火事にお気をつけてください。

 

「今、夏だしコタツなんかねぇーよ!」

 

「こたつってなに?沖縄にはない」

 

そんな方に朗報!

 

安心してください。夏バージョンありますよ。

 

夏は暑いですよね。

特に夏の車内ときたら70度越え!恐ろしいです。

 

それを利用します。

 

「真夏の灼熱地獄!車のトランクで柔らか加工作戦!」

 

やり方はコタツ作戦と同様です。

 

オイルを薄く塗布して、トランクに入れます。

まとめて2つ型付けしたときの画像です↓

 

f:id:glove89:20190616144513j:image

1~2時間でホカホカになっております。

袋より出して叩いたり揉んだりしてください(^^)

 

トランクの入れたの忘れると柔らかくなりすぎるかもしれないので気をつけてください!

f:id:glove89:20190616144850j:image

 

車もってないという方は

 

「夏の太陽を、たっぷりと浴びて柔らか加工作戦!」

 

をしましょう。

f:id:glove89:20190616145116j:image

 

直射日光は色落ちの原因になるのでしっかり防御して、蓋をします。

これも1~2時間でホカホカになります。

叩いたり揉んだりして型付けしてください(^^)

私もSSKの内野用プロエッジを

 

「夏の太陽を、たっぷりと浴びて柔らか加工作戦!」

 

しました。

 

型付け前

f:id:glove89:20190616145533j:image

 

型付け後

f:id:glove89:20190616145558j:image

 

分かりづらい・・・

柔らかさは伝わらないですね笑

しかし

SSKの元の形が良い。オイル入れた分、色がワントーン濃くなってます。

 

ちなみに表はこんな感じ

f:id:glove89:20190616145651j:image

 

 かっこいい!

 

 

「真夏の灼熱地獄!車のトランクで柔らか加工作戦!」

 

 

「夏の太陽を、たっぷりと浴びて柔らか加工作戦!」

 

この2つはわりと自然派な加工でおすすめです(^^)

 

 

 

まとめ

 

できるだけ自然派で型付けしたいなら太陽の熱を使おう。

 

是非ともお試しください(^_^)

 

ダンボールにドライヤー突っ込むのもありますが火事になる可能性があり危険です。

 

 

 

 

それではまた!