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こんにちは。
最近あまり見かけ無くなりました、、、
今回は
「辻綴じ」について。こちらが辻綴じ
久保田スラッガーのL5、46シリーズなどに使われています。
ヒンジ3本はかなりのワイドヒンジですね。
通常のグラブはほとんど、ヒンジなしです。
辻綴じはなんのためにこのスペースを作るか?
簡単に言うと
「浅く、広く掴み握り変えをしやすくするため」です。
がっちりと掴まず当てる感覚。小指も利きにくいです。
手の動きは極端に言うとこんな感じ。
高い技術がないと使いこなせませんね笑
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メーカーに寄っては
1本だけヒンジがあるモデルもあるのでグローブ選びの時の参考に。
辻綴じのメリット
ポケットを広く、浅く使え握り変えがしやすい。
辻綴じのデメリット
ポケットが広く、浅いと普通のグラブより使いこなすのが難しい。がっちり掴めない分エラーが増えることも。
最近のプロ野球のスタジアムは内野も人工芝がほとんどで打球速度が上がってることもあり、がっちり掴むタイプが主流になってるのかな?
打球が速いということは握り変えに余裕が生まれますしね、、、詳しくはよく分かりませんが笑
まとめ
辻綴じでも型付けで深くがっちり型付けする方もいます。
型付け次第なのか?
やっぱり手を入れてみて
「これだ!」って思うのを買うべきです(^^)
それではまた~
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