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グローブ、グラブのポジション別の意味とは?見分け方は?


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 こんにちは。

 

グローブには、

ピッチャー用、キャッチャー用、ファースト用、セカンド用、ショート用、サード用、外野用

と、7つの形がポジション別にあります。

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その形には

実はそれぞれに意味があるんです。

 

 

 

 

ピッチャー用 投手用

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特徴的なのはウェブ

球種の握りが見えないようになってます。

人差し指を保護するため、指カバーもほとんどの投手用についてますね。

癖がバレないためや、

投手は指を出した際でも、

「グラブは同一色でなければならない」ため指カバーがついてます。

指の色まで言う?笑

ノーマルバックだと手の甲が丸見えですけど笑

今はだいぶ規制緩和されましたが。

 

詳しくはこちら。

 

 

www.glove899.work

 

サイズば大きく、深めが一般的。

鋭いピッチャー返しの対応や、ボールの握りを隠すために大きめだと思われます。

 

キャッチャーミット 捕手用

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試合の中で1番強いボールに触れる機会が多いキャッチャー。ピッチャーの的になりやすいから丸っこいらしい?的ですね。

盗塁、牽制時など素早い握り変えが必要なので割と浅め。芯も分厚く丈夫

 

 

ファースト用 一塁手

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1イニングでほぼ必ずと言っていいほどボールが飛んでくるポジション、ファースト

ショートバウンドなど掬いやすいように長めで深めの作り。

あまりボールの、握り変えのスピードが不要なポジション。左バッターの引っ張りの鋭い打球にも対応できるよう深い。

 

セカンド用 二塁手

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1番細かな動きが必要なポジション、セカンド。

素早い握り変えが必要なため、浅めで割とコンパクトです。セカンド用の定番ウェブはHウェブが使われがち。

 

 

ショート用 遊撃手用

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セカンドより若干大きいサイズ。若干、セカンド用より深い。

 

割と浅め、コンパクト。

ショート用のウェブもHウェブが多い印象。

 

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サード用 三塁手

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位置的にはファーストと同じサード。

右バッターの引っ張りの強い打球にも対応できるように大きく深め。

打球が速く、ファーストまでの距離もショートよりは短いので深くがっちり掴んで送球しても間に合うので深め。

オールラウンド用はだいたいこのサイズです。

野球始める時はだいたいオールラウンド。

サード用にはクロスウェブが使われがち。

 

小指2本で使っても良し、小指2本で外野守っても良し、万能。

 

アウトフィールド用、外野用

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フライ処理が多い外野手。滞空時間が長いフライは不規則な回転が多く、がっちり奥で掴めるようにポケット深め。

さらに深く使うには小指2本で使用。だいたいの外野手は小指2本仕様。

送球動作も内野と違い、大きく振りかぶって良いので深めでも問題ありません。振りかぶる分、握り変えの時間があると言うことですね。

レフト、センター、ライト用と差別化されてません。

する意味がないのかと思います。

 

まとめ

難しいポジションのグローブは浅めです!

 

ですが、ピッチャー用で外野や、ショートをしてもなにも問題ありません。

1番は自分に合ってて使いやすいかです。

 

でもファーストするときはファーストミット使うと気分上がるんだよなぁ

 

 

それではまた〜

 

 

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