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こんにちは!
一般的に内野用には指当てですよね。
でも、タッチプレイ時に金具のスパイクでスライディングされた時など危険が多い内野手。
「怪我防止で指を保護するためにあっていいのでは?」
と思ったりします。
なぜ内野用に指カバーを付けないグラブが多いのか考察してみました。
1.ルール上の問題
そもそも指カバーは投手用に付けるものです。
ルール上、
「投手はグラブから人差し指を出す際は同一色でなければならない。」
人差し指が見えると2色になるわけです。グローブの色と指の色です。
↑これ実はルール上ダメらしいです。
「黒人が黒いグローブ使って指出すのはいいのか?」と人種差別問題が起きそうなぐらい危ないルールですよね。
でもいまはそこまで厳しくないです。
今はというか昔から。
桑田真澄さんは指カバーなしでしたもんね。
昭和の野球選手もほぼ指カバーなしです。
ルールに則りメーカー側が
「投手用は指カバー必須!」と定着させたのかも知れません。
なので内野用、外野用は基本的に付けない。
作り手側も手間なので出来れば付けたくないのも事実。
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2.指カバーがあると指が動かしにくい
内野手は
「ゴロはここで捕る。」
「タッチプレイはここで捕る。」
などポケットが2つ、3つあります。
つまり手が複雑に動くという事です。
右側に動いたり
左側に動いたり。
「指カバーがあると自由に動かせません。」
これが一番だと思います!
まとめ
機能性捨てて
見た目重視で付けるのもありかと!
やはり内野は指当てがおすすめです。
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